あなたの頭痛は便秘のせい?便秘と頭痛の意外な関係

「頭が痛くて集中できない」

そんな時、つらいですよね。

頭痛にお困りのあなた、いきなりですが、今日はお通じありましたか?

実は、便秘が原因であなたの頭痛が起きているのかもしれません。

この記事では、便秘と頭痛に注目して紹介してまいります。

 

若い世代になるにつれて1週間のうち排便する日が減っている

icon1 「あれ、どうしたの?」

icon1 「ちょっとお腹の調子が良くなくて…。」

icon1 「お通じはあるの?」

icon1 「それが、全く…。」

ちょっとお腹の調子がよくなくてお通じが来ない、そんな経験が一度はあるのではないでしょうか。

周りの人のお通じ事情って気になるけど、なかなか知る機会がないですよね。

こんな調査結果を発表されているところがありましたので、ご紹介させていただきます。

全国47都道府県11,656名 「腸内劣化」実態調査


■調査主体 : 森永乳業株式会社

■調査方法 : インターネットによるアンケート調査

■調査期間 : 2014 年5月22日(木)~27 日(火)

■調査回答者 : 全国47都道府県の20 歳~59 歳の男性5,828名、20 歳~59 歳の女性5,828名 計11,656 名

<調査結果②>

全国 47 都道府県・理想的な排便ランキング


 一週間の排便回数を尋ねたところ、平均 5.4 回という結果となりました(表 3)。そのうち、理想的な状態である「毎日排便がある」人の割合は 49.8%でした(表 4)。「毎日排便がある」人の割合を年代別にみると、20 代が最も少なく 40.8%、50 代が最も多く 58.3%という結果となりました(図 4)。さらに女性のみで比較すると、20 代の割合が 50 代の約半分と、大きな差が出ていることが分かりました(図 5)。若い世代は、食生活の乱れや不規則な生活などで腸内環境が劣化し、便秘がちになっていることが推察されます。

引用:森永乳業株式会社サイト  – ニュースリリース『全国47都道府県11,656名 「腸内劣化」実態調査実施報告』より

この調査結果によると、1週間の排便する日の平均は5.4回約半数の人は毎日排便があることが分かりました。

また、年代別にみると、若くなるにつれて排便する日が減っていることが分かり、どの年代も女性の方が排便する日が減っていることが分かりました。

なぜ、このように若い女性は便秘がちになっているのでしょうか。

 

若い女性が便秘になる原因とは

若い女性が便秘になりやすい原因としては、次の3つが考えられます。

  1. 無理なダイエット
  2. 食生活の乱れ
  3. 自律神経の乱れ

それぞれ順を追ってご説明してまいります。

 

1. 無理なダイエット

特に若い女性の中には、「痩せて細くなりたい」と思って、ダイエットを始める方は少なくないでしょう。

色々なダイエットがある中でも、注意したいのが食べる量を減らすダイエットです。

人は消費するエネルギーよりもたくさん食べてしまうと、消費しきれなかったエネルギーが身体に溜まって、太ってしまいます。なので、食事制限をやりたくなる気持ちは分かります。

しかし、食事制限のやり方を間違えると、便を作って排出するために必要な栄養素まで不足してしまう可能性があります。

このことがダイエットによって便秘になり得る原因なのです。

 

2. 食生活の乱れ

食生活の乱れも便秘の原因になります。

例えば、コンビニでさっと済ませるあなた、栄養があるものを選んでいますか?外食によく行くあなた、お肉や油物ばかり選んでいませんか?

食物繊維が含まれる野菜や海藻類、豆類などを摂らず、お肉油物ばかり選んでいると腸内の悪玉菌を増やしてしまいます。

また、女性は「甘いものは別腹」とスイーツに手を伸ばしがちですが、糖質がたっぷり含まれる甘いものも腸内の悪玉菌を増やしてしまいます。

悪玉菌増える腸内環境悪くなってしまい、腸の動きが妨げられ、便秘になりやすくなってしまうのです。

 

3. 自律神経の乱れ

自律神経の乱れも便秘の原因になります。

そもそも、自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。

日常生活の中でストレスや疲れが溜まったり、不規則な生活で生活のリズムを崩してしまうと、2つのうちの交感神経の方が優位に立ってしまいます。

すると、胃腸の消化や吸収作用が鈍くなり、便を送り出す大腸動き悪くなって、便溜まりやすくなるのです。

若い人ほどストレスに弱い傾向がありますので、注意が必要ですね。

 

便秘の原因として以上3つを挙げました。もし当てはまる方がいらっしゃったら、生活習慣の見直しが必要かもしれませんね。

 

便秘が原因で全身の血流が悪くなり、頭痛が引き起こされる

では、ここからは便秘頭痛に注目していくことにします。

便秘と頭痛の関係について、内科医で泉岡医院の泉岡利於院長は次のように話されています。

――なぜ便秘によって頭痛や肩こりが引き起こされるのでしょうか。

泉岡医師 排便には、体に溜まった老廃物や毒素を排出するという役割があります。便秘になると、便に含まれる毒素や便から発生するガスなどが腸内に長く溜まり、老廃物や毒素の排泄がうまくいかないまま血液が全身を巡ることになりかねません。

すると、全身の血流が悪くなって新陳代謝も低下します。だんだんと痛みの原因物質などが蓄積されて頭痛や肩こりが引き起こされるのです。

引用:これカラダ! – 《医師監修》内科医が教える。その頭痛、肩こりは便秘が原因かも!?より

このことから、便秘になることで老廃物や毒素の排泄がうまくいかず、身体の血液循環悪くなってしまい、痛みの原因物質が蓄積された結果、頭痛肩こりの症状が出てしまうことが分かりました。

冒頭で、便秘が原因であなたの頭痛が起きているのかもしれないといいましたが、これはあながち間違いではないようです。

 

簡単にできる便秘改善ストレッチ

icon1 「便秘と頭痛は関係あるみたいだよ。」

icon1 「そうだったんだね。」

icon1 「私たちも気を付けないと。」

icon1 「何からやればいいんだろう。」

便秘と頭痛に関係があることが分かりました。

便秘が原因で頭痛が引き起こされているなら、便秘よくしてあげる必要がありますね。

ここでは簡単にできる便秘改善ストレッチ2種類ご紹介します。

 

①ひざ抱えストレッチ

  1. まず、仰向けに寝てください。
  2. 息を吐きながら、両ひざを両手で抱え、お腹の方にギュッと引き寄せてください。
  3. 息を吸いながら、このまま10秒間キープしてください。
  4. 10秒間数え終わったら、最初の仰向けの状態に戻ってください。
この動作を5回くらい繰り返して行いましょう。

難しい方は両ひざではなくて、片方の膝から始めてもいいです。

 

②ひざ倒しストレッチ

  1. まず、仰向けに寝てください
  2. ひざをそろえて、90度に曲げて、かかとを床につけてください。この時、手はリラックスした状態で身体から離しておきましょう
  3. 息を吐きながら、両ひざを右側に倒してください。この状態で少しキープです。
  4. 倒していた両ひざを戻して、今度は左側に倒してください。
この動作を左右3回ずつ行うといいでしょう。

 

以上の2種類のストレッチは便秘改善効果が期待できるストレッチです。

というのも、このストレッチをリラックスした状態で行うことで副交感神経が刺激されて、腸の動きよくなります。また、仰向けに寝て身体をひねる動作をすることで、溜まったガス便出やすくなるのです。

便秘でお困りの方も、そうでない方も、ベッドに寝転がったついでにやってみてください。身体にいいことがあるかもしれませんよ。

 

本日のまとめ

この記事では、便秘と頭痛に注目して、紹介してまいりました。

便秘と頭痛は一見関係ないように思われますが、便秘が原因で引き起こされる頭痛はあるようです。

「ちょっと頭が痛いな」という方は自分のお通じの状態を振り返ってみてください。便秘気味だったら要注意ですよ。

 
  • 便秘がよくならないあなた
  • ●便秘ではないのに頭が痛いあなた
そんなあなたは専門家に相談されてみてはどうですか?

市販の薬や病院でもらった薬を飲み続けるのが面倒なら、整骨院に行ってみるといいでしょう。

薬に頼らず、症状を良くする施術を提案してくれると思います。

症状がひどくなる前に、お早めに行動してみてください。

LINE@24時間受付中
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