冷えの原因は血管の老化?血管のばしで身体をポカポカに

外は良い天気。暑いくらいなのに、なぜか身体は冷えている。

そんなことってありませんか?

実は、「身体の冷えは血管の老化」に理由があることが分かってきたそうです。

身体の冷えを何とかしたいあなた、このまま続けて読んでみてください。

 

人が冷えを感じるワケは、血液が行き渡っていないから

icon1 「あれ、そんな厚着してどうしたの?」

icon1 「寒くて仕方なくて…。」

icon1 「え、私は全然平気だけど。」

icon1 「何でこんなに冷えるんだろう。」

そもそも、何故、人は冷え感じるのでしょうか?

それは、血液が身体のすみずみまで行き渡っていないことにあります。

人の身体には、身体の中心部を一定の温度に保とうとする働きがあります。

例えば、寒さを感じると、その情報が脳の自律神経の中枢にある視床下部に伝えられます。

すると、そこから体温を一定に保つよう指令が出されます。

その指令が伝わると、血管収縮して、血液を身体の中心に集めようと働きます。

そうなると、末端であるにまで血液が十分に行き渡らず冷えを感じてしまうのです。

冬場のように外の気温が低い時に「寒い」と感じて、手足が冷えてしまうのは当たり前のことなんです。

 

暑い時期でも身体が冷える原因は、体温調節機能にある

icon1 「冬に寒いのは仕方ないことなんだね。」

icon1 「うん。そうなんだね。」

icon1 「あれ、でも今は夏なんだけど…。」

icon1 「外は暑いのに身体は寒いんだよ。」

人が冷えを感じる仕組みは分かりました。では、何故、夏のような暑い時期でも冷えを感じる人がいるのでしょうか?

理由は様々ですが、一つ挙げるとするなら、体温調節機能がうまく機能していないからです。

主な原因としては考えられる7つを以下に挙げてみました。

  1. 血流の悪化
  2. 自律神経の乱れ
  3. 女性ホルモンの乱れ
  4. 衣服の締め付け
  5. 筋肉量の少なさ
  6. 運動不足
  7. 偏った食生活

女性でよくあるのは、「痩せたい」「細くなりたい」と思って、締め付け感のある下着を身に着けたり、ダイエットを始めたりすることです。

最近では“これを身に着ければ驚くほど痩せて見える”矯正下着が売られていたりしますが、身体を締め付けるものは血流悪くしてしまいます。

また、食事制限といったダイエットは体重だけでなく筋肉まで落としてしまうので、自ら冷えやすい身体を作ってしまいます。それに、身体に必要な栄養が足りず、体温の元となるビタミンミネラル不足し、冷えを悪化させる恐れがあるのです。

 

身体が冷えている人は血管が硬くなっている

先ほど身体が冷える原因として様々なことを挙げて紹介しましたが、ここからは血管注目していきたいと思います。

冒頭でも言いましたが、身体の冷えは血管の老化にあるということは、おかしなことではないのです。

NHKの『ためしてガッテン』では次のような話が放送されていました。

冷え症の原因=血管の老化!?


最新研究で分かってきた衝撃の新事実。それは、冷え症の人は普通の人より血管が硬くなっている、つまり老化しているということです。冷え症の原因は手先や足先の血液の循環が良くないことが原因のひとつとされています。どうやら、その血液の循環の悪さが血管を老化(硬く)させてしまっているようなのです。


つまり、冷え症は「体が冷えてつらい」だけでなく、体を老化させる原因になっている可能性が高いということなんです。


引用:NHK『ためしてガッテン』2017年2月8日(水)放送分より

この放送から、身体が冷える人は一般的な平均よりも血管硬くなっていることが分かります。

「まだ若いから血管の老化なんて関係ない

ちょっと待ってください。この放送からも分かるとおり、実際に20代の方でも血管が硬くなっている結果になっているんです。

血管の老化に歳なんて関係ないようです。

 

加齢とともに毛細血管の数が減少する

先ほどの続きにもなりますが、大正製薬ダイレクトのサイトでは次のように紹介されています。

加齢と共に冷えを感じやすくなるのはなぜ?

A. 毛細血管の数が減り血流が滞るからです

血管は、体中に張り巡らされています。そのうちの99パーセントが、太い血管から枝分かれした毛細血管です。

毛細血管は細いため、血流が滞ったり詰まったりすると末端まで血液が届かず、冷えを感じやすくなります。

また、毛細血管は加齢と共に血管そのものの数が減ることが、近年の研究から分かっています。その数は20歳をピークに60歳以上では20歳の時の約60パーセントにまで減少します。

加齢により冷える原因には、毛細血管の数が減っていくことや、筋肉量が減って熱を産生できなくなることなどが関係しているのです。

毛細血管の数は加齢と共に減少



 

引用:大正製薬ダイレクト – おすすめコンテンツ「冷えと血行」より

この説明から、加齢によって毛細血管の数減ることが分かりました。

このことからも血管の老化防いで若返りをしてあげることが大事だと言えそうです。

 

身体の冷えを克服するには、血管を伸ばすストレッチ

icon1 「若い時でも血管が老化するみたいだね。」

icon1 「もしかして私もそうなのかも。」

icon1 「今からできること始めていこう。」

icon1 「うーん、一体何をすればいいのやら。」

身体の冷え克服するためには、血管を伸ばして元気にしてあげるといいでしょう。

具体的な方法を以下に紹介します。

 

血管を伸ばすストレッチ

身体が冷える人の血管硬くなっているのであれば、逆に血管柔らかくしてあげればいいのです。

そこで、簡単なストレッチから始めてみましょう。簡単にできるストレッチのやり方をご紹介します。

  1. 両足を肩幅に開いて立ってください
  2. 両手をしっかり「パー」に開いたまま、上に上げてください。バンザイをイメージするといいでしょう。この時、顔は正面を向いて、かかとは床についたままです。
  3. この状態で3秒間数えてください。呼吸はゆっくり行いましょう。
  4. 息を吐きながらゆっくり手を下ろしてください。

この動作を3回くらい繰り返すといいでしょう。

慣れてきたら、手を上げた状態で両手を組んで、上体を左右に倒してみてください。(右の写真のように身体を倒してみるといいです。)

動作ゆっくりで、呼吸忘れずにです。

どうですか?だんだん身体がポカポカしてくると思います。

このストレッチを行うと、血管の中を流れる血液の量が多くなって、血流良くなります。また、血液をさらさらにする物質も分泌されるので、血管詰まりにくくなるのです。

ぜひこのストレッチを試して、あなたの血管を元気にしてあげてください。

 

本日のまとめ

この記事では身体の冷えは血管の老化をテーマに、ご紹介してまいりました。

先ほどのストレッチは仕事や勉強の合間にやってみると、身体も頭もスッキリしていいですよ。

まだ若いからと放っておくのも、身体に良いこと取り入れるのも、あなたの選択次第です。後から後悔されませんように。

 

自分なりに工夫してみても、身体の冷えで困っているあなたは違うアプローチをしてみてもいいかもしれません。

例えば、整骨院では鍼灸で身体の血流を良くする施術を行っています。

まだ諦めるのは早いですよ。あなたに最適なケアが見つかるといいですね。

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