集中力が続かない!?そんな時は歯磨きで気分をリフレッシュしましょう。

ご飯を食べた後、歯磨きせずに仕事に取り掛かっていませんか?

実は、歯磨きには気分をポジティブに変える効果があるんです。

面倒くさがって歯磨きをせずにいるあなた、ちょっとこのまま続けて読んでみてください。

 

1日の歯磨き回数は2回以下で、毎食後歯を磨く人は意外と少ない

icon1 「あ~よく食べた。」

icon1 「さっきのお店美味しかったね。」

icon1 「さて、午後も頑張りますか。」

icon1 「あれ、歯磨きしないんだ…」

家を出る前就寝前には歯を磨くという方は多いのではないかと思います。

ですが、外出先ではゆっくり歯磨きする時間がない場合も・・・。

では、実際はどうなのか。こんなアンケート結果が公開されておりましたので、紹介させていただきます。

「歯磨きと歯磨き粉」に関するアンケート

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「歯磨き粉」について
アンケートを行い、使い方や重視点、使用状況についてまとめました。
調査は2016年4月6日~4月22日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター3,801人から回答を得ています。

(中略)

■1日の歯磨き回数は?

1日の歯磨き回数を尋ねたところ、「2回以下」の人は7割強で、3回以上磨けている人は24.7%と、
4人に1人程度の割合。
理想の歯磨き回数は「1日3回毎食後」 と言われているが、現実的には毎食後磨くことは難しい?

(中略)

■いつ歯を磨く?

歯磨きのタイミングの1位は「就寝前」で62.4%。
次いで、「朝食後」56.4%、「起床後」30.9%と続く。
(後略)

提供: インターワイヤード

このアンケート結果によると、1日歯磨き回数が「2回以下」の人はとても多く、7割以上という結果になっています。

また、歯磨きのタイミングですが、「就寝前」は62.4%、「朝食後」は56.4%と高い割合を占めている一方で、「昼食後」は25.9%という結果に。4人3人の方はお昼ご飯を食べた後に歯磨きをしてないということになります。

勤務先や学校で歯磨きをする時間を確保するのは難しいのかもしれませんし、昼食後も歯磨きをするという習慣になっていないのかもしれませんね。

 

歯磨きによって気分がポジティブになりやすく、心理面に有効な効果がある

icon1 「歯磨きか~。」

icon1 「お昼食べた後も歯磨きする人は少ないみたいだね。」

icon1 「私は虫歯になりにくいから大丈夫だと思うんだけど・・・。」

icon1 「歯磨きって虫歯予防だけじゃないみたいだよ。」

歯磨きをすることで、虫歯口臭予防ホワイトニングといった様々な効果が期待できるのですが、実はそれだけではないようです。

次のような論文がありましたので、ご紹介させていただきます。

歯磨き行為の積極的休息への応用について

Ⅰ.緒言

本研究では,積極的休息という観点から歯磨き行為が疲労回復方法として有効か否かを明らかにするた
め生理心理学的実験により検証した.即ち,疲労の生理的指標としてはフリッカーテストを用いた.さらに心理的指標として主観的アンケートにより気分を解析し,非歯磨き条件と比較することにより検討した.その結果,歯磨き行為が積極的休息として疲労の回復に有用な知見が得られたので報告する.

Ⅱ.対象および方法

1.対象

大学生・大学院生17名(男性12名,女性5名,平均年齢±標準偏差; 22.5 ± 1.5 歳,右利き)を被験者とした.

2.方法

被験者17名のうち8名を非歯磨き群,9名を歯磨き群として無作為に割り当てた.まず,被験者の疲労度合いを合わせる目的で計算課題を 20 分間行わせた.その直後フリッカーテストおよび主観的アンケートを行った.次に歯磨き行為を行わせ,その直後に再びフリッカーテストおよび主観的アンケートを実施した.

Ⅳ.考察

歯磨き行為による気分への影響としては,“集中力”,“爽快感”,“頭のスッキリ感”,“活動的快”の下位尺度である“元気いっぱいの”に関しては有意に増加し,“倦怠“,“眠気”,“抑鬱・不安”の下位尺度である“気がかりな”,“非活動的快”の下位尺度である“おっとりした”や“のんきな”に関しては有意に減少した.これらの結果は,歯磨き行為がそれまで行われてきた行為とは別の行為として捉えられることで起こる気分変化であり,次の作業に向かうためにより積極的な心理状態になったものと考えられる.

歯磨き行為によりポジティブな方向に気分が向かうことで,ネガティブ方向に変わるのを抑制していることが示唆されたことからも,歯磨き行為自体が心理面でも有効な効果を有すると考えられる.

引用:「歯磨き行為の積極的休息への応用について」著者:左達秀敏, 村上義徳, 外村 学, 矢田幸博, 下山一郎

※所々、中略を入れています。

この論文によると、歯磨きによって集中力爽快感スッキリ感が得られる一方で、倦怠感眠気不安感は減少する結果となりました。

また、歯磨きという行為によってポジティブな心理状態に変化しやすくなり、ネガティブな状態になるのを抑制してくれることも…。

このことから、歯磨きは心理面においても有効であると言えそうですね。

 

歯磨きをする上で大切な5つのポイント

先ほどの論文から、歯磨きによってポジティブな気分になりやすく、心理面有効な効果があることが分かりました。

なら、歯磨きはとりあえずやれば良いのか?

いいえ、そういうわけではありません。

ここからはオススメの歯磨きの仕方についてご紹介していきます。

歯磨きをする上で大切な5つのポイントは次のとおりになります。

 
  1. 力を入れ過ぎない
  2. 一つ一つの歯に時間をかける
  3. 何か食べたら磨くようにする
  4. 特に寝る前は丁寧に磨く
  5. 歯ブラシ、歯磨き粉にも気を遣う
 

それぞれ順に説明していきますね。

 

1. 力を入れ過ぎない

歯ブラシを力任せに使ってゴシゴシと磨く方がいるかもしれませんが、それは逆効果です。

というのも、力が入りすぎると、歯茎傷つけてしまう恐れがあるからです。

鉛筆やボールペンを持つように握って、優しく磨くのがポイントです。

 

2. 一つ一つの歯に時間をかける

「時間がない」と全体をさらっと磨きがちになるかもしれませんが、それはよくないです。

自分では磨いたつもりであっても、中には歯ブラシ届きにくい箇所があるものです。特に奥歯は磨き残しが多い部分。

1本1本の歯を意識して、それぞれ10回20回くらい磨くようにするといいです。

 

3. 何か食べたら磨くようにする

「ちょっと食べたくらいなら歯磨きをしなくても大丈夫。」その考えはNGです。

食事をすると、口の中にいる細菌が食べ物に含まれている糖をエサにして、口の中を酸性に変えるそうです。

すると歯のエナメル質が溶け出しやすくなるのだそう・・・。

なので、何か口にした際は面倒くさがらず歯磨きをしてあげるようにしましょう。

 

4. 特に寝る前は丁寧に磨く

歯磨きの中でも、寝る前の歯磨きが一番重要だと言われています。

なぜなら、眠っている間は歯垢増えやすく、口の中の細菌繁殖しやすくなるからです。

細菌の繁殖を完全に抑えるのは難しいものの、できるだけ防ぐために、特に寝る前は丁寧に磨いてあげましょう。

磨き残しが気になる場合は、夕食後一度磨いて、寝る前にもう一度磨いてあげるといいですよ。

 

歯ブラシ、歯磨き粉にも気を遣う

歯磨きのポイントは歯磨きの仕方だけではありません。歯ブラシや歯磨き粉にも目を向けてみましょう。

毛先が開いた歯ブラシでは歯垢が落としづらく、同じ時間磨いても磨き残しが出ることも・・・。

意外と歯ブラシは消耗するのが早いので、1ヶ月1回程度を目安にして取り替えてあげるといいです。

また、歯磨き粉ですが、中には研磨剤が多く含まれているものがあります。

研磨剤が入っているものは着色汚れの落ちが良く、ホワイトニング効果が期待できる反面、磨き過ぎると歯をつけてしまう恐れも・・・。

なので、歯磨き粉なんて何でもいいと思わず、自分合った歯磨き粉を選ぶようにしてくださいね。

 

以上が歯磨きをする上で大切な5つのポイントです。

健康保ち気分スッキリさせるためにも以上のポイントを意識してみてください。

ただし、虫歯は一度できてしまうと自力では治りづらいと言われています。

歯の痛みが気になる場合は、お早めに歯医者さんでみてもらうようにしましょうね。

 

本日のまとめ

この記事では歯磨きに注目して、ご紹介してまいりました。

歯磨きを行うことでポジティブな気分になりやすくなり、次の作業を気持ちよく進めることができるそうです。

しかし、歯磨きのやり方を間違えると、健康な歯を保てなくなり、虫歯ができてな気持ちにもなります。

正しい歯磨きを行うことで、口の中だけでなく気分もスッキリさせてあげてくださいね。

 

歯磨きをしっかり行ってみても、次のようなあなたは要注意です。

 
  • ●気分が上がらない
  • ●身体がだるい
 

 

もしかして違うところ原因があるのかもしれません。

まずは、お近くの病院整骨院など、専門家に一度相談されてみることをオススメします。

我慢しないで、一歩を踏み出してみてください。

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